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流星放浪楽団「唄の地球(ウタノホシ) vol.1」 RYUSEI Horogakudan

流星放浪楽団「唄の地球(ウタノホシ)vol.1」 RYUSEI Horogakudan

われわれは唄を唄う種族です。
なんでも、この地球(ホシ)で唄を唄っているのは人間だけではない、動物も植物も 皆が皆、こぞって唄を唄っているのだそうですが、われわれは、唄を唄う種族として、 唄う地球というホシの家族として生まれてきたことをちょっぴり誇りに思っていいの ではないでしょうか。
このアルバム「唄の地球(ウタノホシ)」は、流星放浪楽団が、そんな「唄う惑星= 地球」の唄の数々の中から気に入ったものを選んで、今のわたしたちにとって気持ち のいい音にして作品にしてみよう、と企画しました。
地球にはほんとうに美しい唄がたくさんあります。そのひとつひとつに感謝と愛をこ めて演奏しました。それぞれの唄の歴史の中には、もうすでにわたしたちの歴史も刻まれています。 おなじみの曲を私たちと一緒に口ずさんでもらえたら光栄です。

発 売:2001年
価 格:1500円
公式サイト:総合音楽プロデュース流星:http://www.ryusei.info/

収録曲

1.スカボロフェア サイモンとガーファンクルでお馴染みの「スカボロフェア」。原曲はイングランド民謡です。この民謡の美しいメロディーを聴いてもらいたくて、収録しました。ヴァイオリンやリコーダー、アコーディオン・ギター、そして世界各地に様々な形で使われているフレームドラムを多数使いました。
2.かごめかごめ 幼心に不思議な世界へ連れていかれた感覚を、今の私達の感性で表現してみました。呼んでいるような声と、アフリカのハープやガムランの音が不思議に溶け合います。
3.あんたがたどこさ わらべうたの語呂のよさと幻想的な世界を併せ持った曲です。リコーダーが日本の楽器のように自然に聞こえてきます。
4.こもりうた なぜ日本の子守唄はみんな悲しい音がするのだろう。そう考えた時、それが実は子守りの労働歌であったことに気づきました。たくさんの子守りたちへのはなむけに、明るい子守唄を作りたかった。アフリカのハープと親指ピアノが時間をゆっくりと流します。
5.大きな古時計 昭和30年代にNHKの「みんなのうた」で広まったといわれている、アメリカの古い古い曲です。大人になっても皆大好きな童謡の代表曲。
6.峠の我が家 ある時期の学校音楽で必ず取り上げられていた曲です。アメリカの曲でありながらヨーロッパ的なアレンジが非常によく合うのは、アメリカの人々がはるか祖先の土地を無意識にも持っていたからなのでしょうか?トラッド的な楽器使いに加えて、大正琴まで登場します。

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